新型コロナウイルスワクチン接種の副反応について

新型コロナウイルスワクチン接種の副反応について

  • ファイザー社製の新型コロナワクチンの予防接種を行います。
  • 3週間間隔で2回のワクチン接種(筋肉注射)を行います。
  • 発症予防効果は約95%、感染予防効果は90%と報告されています。
  • 副反応につき、アナフィラキシー、接種後死亡等が報告されています。

(2021年4月30日、厚生労働省)

4月22日までに報告された接種後に国際的な評価指標でアナフィラキシーに該当したのは94件(2万6800回に1件)

4月27日までに接種を受けた高齢者や医療従事者合わせておよそ228万人のうち、死亡が確認されたのは合わせて19人(12万人に1人)

  • 基礎疾患を有する高齢者等の接種後に、偶発的要因や基礎疾患の増悪による場合も含め、死亡事例が報告されています。
  • 高齢者においても、ワクチン接種の有益性が潜在的リスクを上回ることが示唆されていること、ワクチン接種後の死亡事例について、自然発生の死亡率と有意な差はないこと等から接種は継続されています。

以上をお読み頂き、ワクチン接種に同意される場合には、予診票の接種を希望しますに✓をお入れください。

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